写メ→半裸→全裸→晒し
2月11日、山梨県の女子中学生の裸の写真をインターネット上に公開して、横浜市の専門学校生(19)が、県警少年課と甲府署に児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ公然陳列)容疑で逮捕された。
少年は、2007年9月から08年2月中旬の間、香川県の実家などから、山梨県内の女子中学生の裸の写真20枚以上をプロフに投稿し、不特定多数に見せた疑い。
同署によると、専門学校生と少女は2007年9月、ネットゲームを通じて知り合い、ゲームをしながら携帯電話のメールアドレスや番号を交換した。
専門学校生は女子中学生に、携帯電話で顔を撮影させて少年の携帯メールのアドレスに送らせたあと、「上半身の裸の写真を送らないと、顔写真や連絡先を出会い系サイトに掲載する」とメールで脅した。
少女が求めに応じると、要求はさらにエスカレートし、「この写真を出会い系サイトに載せられたくなければ、少しずつ服を脱いだ写真を送れ」などと脅され、今度は全裸の写真を送らされた。
その後も専門学校生からの連絡が続いたため、少女がメールアドレスを変更して連絡を取れなくすると、専門学校生は少女になりすまして勝手にプロフ(自己紹介サイト)を作り、そこに女子中学生が以前送った下着姿や裸の写真など20枚以上を掲載した。
今月になって少女の家族が知人から教えられて発覚、県警少年課に被害届を提出した。
専門学校生は「少女の裸に興味があった」「連絡が取れなくなったので腹いせにやった」と供述しているという。
県警は、少年の実家で押収したパソコンなどから複数の少女のわいせつ画像が見つかったため、余罪を追及している。
15 Feb, 2009 | kobakn
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