バカやってるとターイホ
P2P観測システム
2010年の後半から、ネット関係の逮捕が大きく変わってきた。
一つは警察庁の「P2P観測システム」が本格稼働したことだ。
9月27日から翌28日にかけ、全国21都道府県警によるイファイル共有ソフトを使った児童ポルノ事件の一斉摘発があった。摘全国50カ所を一斉に家宅捜索した。16歳と17歳の男子高校生や、。20〜52歳の会社員や大学生、医師、法務局職員、県職員など18人が児童買春・ポルノ法違反(公然陳列)、同(提供目的所持)6、わいせつ図画公然陳列などが逮捕され、さらに任意で捜査が続けられた。
対象のファイル共有ソフトは、eDonkeyプロトコルのeMule、GnutellaプロトコルのLimeWire 、Cabos 、Shareazaなど。もちろんWinny、Shareは当たり前だ。
「P2P観測システム」は、警察庁が2010年1月から運用を開始し違法ファイル情報の収集、分析を行っている。ノードで待ってればカモが飛び込んでくるのだから簡単だ。放流元のIP、情報のせた日時や一次放流者かどうかもわかる。共有ファイルにダウンロードすれば、そのとたん共有になるから、即逮捕リストにのるのである。
逮捕はたいがい早朝で、朝6時に令状もって警官が来て令状を見せて家宅捜索が始まる。
ファイル共有で1枚流して逮捕されたものもいる。誰かは記事を探せばわかるだろう。
ロリでなくてもポルノは逮捕
2010月11月末、ロリでない成人男女のポルの画像を公開した連中の逮捕が始まった。
ネットからパソコンに取り込んだとたんに著作権法違反（複製権侵害）になって逮捕もありだ。
著作権法違反(公衆送信権侵害
犯罪収益移転防止法
通帳を他人に売ろうとすればこれで逮捕になる。
わいせつ電磁的記録媒体有償頒布目的保管
2011年7月14に施行された改正刑法の一つだ。これまではDVDやビデオなど商品の形でなければ摘発できなかったが、この法律により、わいせつな動画などを販売目的で所持すれば逮捕できる。わいせつなDVDや文章だけでなく、わいせつな画像も販売目的でデータを保管してあれば逮捕できるのだ。
不正指令電磁的記録(ウイルス)保管
ウイルスをばらまく目的で持っていれば逮捕できる。
ウイルス作成罪
ウイルスを作れば逮捕できる。
このページは書きかけですなのだ。
22 Jul, 2011 | kobakn
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